カンボジア滞在日記 16日目(最終日)

今日は最終日。今振り返ってみると、とても充実した滞在だったと感じる。

 

今日は朝からホテルにあるプールで泳いだ。久しぶりに体を動かしたこともあり、すぐに息が上がった。

 

そして、10時半頃、ホテルをチェックアウト。

そして、朝のパブストリート、また周辺の店に行き、買い物。歩いていると、アウトレットの店を見つけた。手持ちの現金が少なかったが、JCBカードを持っていたので、JCBカードが使えるアウトレットの店に入った。

商品を見ていると、アディダスの黒白のジャージ(ズボン)を見つけた。気に入って、試着してみると、よく伸縮して着心地も良かったので、17.5ドルで購入。

 

また、お土産に、カンボジアらしいワニが描かれているポーチを買った。カンボジアに来て、何をお土産にしようと迷ったあげく、これにした。

 

 

そして、2時にトゥクトゥクに乗り、シェムリアップ国際空港に行き、カンボジアを出ました。

 

楽しかった!!カンボジア!!!

カンボジア滞在日記 15日目

今日は、プノンペンからもう一度シェムリアップに戻る。というのも、カンボジアから日本へのフライトがシェムリアップ発だからだ。

 

11時半にピックアップの車が来て、12時半にシェムリアップ行きの大型バスでプノンペンを出発した。途中、三回の休憩を挟み、シェムリアップに着いたのは18時前。そして、トゥクトゥクに乗り、ホテルに着いた。(バスが15ドル。トゥクトゥクが3ドル)そして、ホテルにチェックインすると、ホテルの人がスカーフをくれた。とても丁寧な接待で、居心地の良いホテルだ。

 

夕飯を食べるため、パブストリートに行った。何回も来たということもあり、大体場所がわかるようになって来た。

 

今日はカンボジア最後の夜ということで、クメール料理にをたべた。カンボジアの味付けのピラフ?を食べた。値段は2.5ドル、安い。かつ、美味しい。

 

食べ終わると、パブストリートを散歩し、お土産を買いに行った。お土産には、カンボジアで唯一ハマったお菓子、バナナチップスを買った。そして、屋台のアイスクリームを2.5ドルで購入。屋台の食べ物は、お腹を壊しやすいと言われていたので、あまり食べていなかったが、最後だしと思い、買ってしまった笑笑。味は最高。カンボジアにしては、少々高かったが、それ相応、もしくはそれ以上の味だ。お腹も壊さず、食べて良かった!!

 

久しぶりのパブストリートはいつもと変わらず平和で賑わっていた。

カンボジア滞在日記 14日目

今日は特に予定はなかった。

というのもお金がわずかだった。

ということで、近くにあるセントラルマーケットに行くことにした。そこは、すべて交渉制で代金を決めていく。ぼったくられないように注意してむかった。

店に行くと、四方からお店の人が声をかけてくる。日本語で、「お兄さん安いよー」「こんにちはー」などとすぐに声がかかる。特に買いたいものはなかったが、目に留まったのは、ワイヤレスのヘッドホン。カンボジアのヘッドホンは壊れやすいよなあと思いつつ店の人と交渉していく。最初に提示してきた金額は20ドル。安っ!。でも、もっと安く!!。私はDiscount Ok?というと、オッケーしてくれて、10ドルを提示した。するとどんどん下げてくれて、10ドルになった。買う前に、試しに、音楽をそのヘッドホンで聞いてみると、なかなか音は良い。重低音も音がぼやかず、しっかり聞こえる。まあ10ドルだし、すぐに壊れてもいいかと思い、購入した。(しかし、ホテルの部屋に戻り、もう一度聞いてみると、音漏れがすごかった。。)

 

 

まあトータル的に良い買い物ができたなと思った。

せめて日本帰るまでは壊れないでほしい。。

カンボジア滞在日記 13日目

今日は寝すぎてしまい、11時半に目覚めた。

 

とりあえず、昼食にした。昼食は昨夜行った日本食店。日本食が美味しすぎて、また来てしまった。少々高いが、海鮮丼を食べた。

 

時刻は午後1時半。どこに行くか迷い、最終的に決めたのはkilling field 。

 

killing field にはカンボジアの悲しい歴史がつまっている。

【killing fieldはポル ポト政権下のカンボジアで、大量虐殺が行われた刑場跡。(ウィキペディアから引用)】

 

私はあまり東南アジアの歴史について知らなかった。(カンボジアは内戦がおこり、他の東南アジアの国よりも発展が遅れていたことぐらいしか知らなかった。)

 

killing  field に着き、入場料6ドルを支払うと、受付の人からAudioPlayerを渡された。これにヘッドホンをさして聞きながらまわるらしい。

もちろん日本語版もある。

 

このAudioPlayerに録音されているのは、実際にあったポルポト政権の虐殺の話だ。実際に刑に関わっていた人の声も録音されている。

その話は生々しく、聞いているだけでその話にのめり込んでしまう。

AudioPlayerを聞きながら、遺跡をまわることでよりカンボジアの歴史を感じることができた。

 

 

そして、ホテルに戻り、夕飯にすることにした。夕飯はホテルでハンバーガー。カンボジアハンバーガーはでかい。満腹だ。

 

 

プノンペンを満喫できた1日だった。

カンボジア滞在日記 12日目

今日は朝からバスでプノンペンに向けて出発だ。料金は15ドル。ホテルまで小さいバスで迎えに来てくれた。そして、大型バスに乗り換えた。その大型バスはとても乗り心地が良く、広かった。

休憩は3回あった。日本と違い、全員がバスに戻り次第、出発だ。

12時半にシェムリアップを出て、18時ぐらいにプノンペンについた。プノンペンカンボジアとは思えないほど、都会だった。街では工事中のビルがたくさん見られた。まさに発展途上国の首都だと感じた。

 

今晩泊まるホテルは、3泊で61ドル。プール付きで、ロビーにはバーやビリヤードがあり、雰囲気が最高だ。部屋は若干狭めだが、シャワーも湯がでて、トータル的に良かった。

 

夕飯に行く前にドラックストアに行った。私と友人は、身体中、虫に刺されていて、かゆみで耐えられなかった。約7ドルでかゆみ止めを買った。意外によく効いた。

 

そして、そのあとプノンペンの街を一望できるスカイバーに行った。そこでは、あまり食べず、景色と雰囲気を味わった。居心地が良かった。

 

その後は、ようやく夕飯。ホテルに帰る道で日本食の店を見つけた。そこのオーナーは日本人で、この店は間違いなく美味しいと思い、ここで夕飯を食べることにした。私は、天丼、友人はサンマの塩焼きを頼んだ。ちょうど2週間ぶりの日本食だった。味は最高だった。久しぶりに食べる日本食は格別だった。味噌汁が身にしみた。ほとんど毎日食べていた味噌汁のおいしさに気づいた気がする笑笑。日本の米は、カンボジアの米より柔らかいことを実感した。いつもの米より何倍も美味しく感じた。ボリュームもあって、大満足だった。

 

ホテルに戻り、プールの前のソファでくつろいだ。すると、モロッコ人の男性2人がビリヤードをしていた。ビリヤードを見ていると、ニコッと返してくれた。そして、私もビリヤードがやりたくなったので、そのモロッコ人に一緒に対戦しないかと挑戦状を出した。すると、心置きなく、OKと言ってくれた。結果は惨敗。相手がうますぎた。モロッコ人2人は、とても気さくで話しやすく、いい人だった。

 

今日からプノンペン。楽しい旅行になりそうだ。

カンボジア滞在日記 11日目 ハプニング発生でヒヤヒヤ

 

今日はアンコールワットに行き(フランス人1人、カンボジア人1人、日本人2人と)日の出を見るため5時起きだった。しかし、曇っていたため、日の出は見ることができなかった。

でも、アンコールワットは大きく、カンボジアの歴史に触れることができ、満足できた。

アンコールワットを見終わり、カンボジア人の1人がプノンペン(カンボジアの首都)に帰ることになり、お別れをした。

 

 

午後4時にゲストハウスにフランス人1人と日本人2人と戻り、私たちも各々別のホテルに行くことになった。10日、ずっと一緒にいたメンバーと別れるのはとても寂しかった。言いたいことはたくさんあったが、英語ということもあり、あまり伝えれなかったことが悔しかった。

 

 

そして、私と日本人の友人はホテルに行った。お金がなかったので、バンクに行ってお金をおろそうと思った。しかし、JCBが使えるバンクが見当たらない。所持金は2人合わせて役30ドル。明日からプノンペンに行く予定なのに、この所持金は大ピンチだ。昨晩、クラブに行く途中に、JCBが使えるバンクを見たのを思い出した。しかし、どこにあるのか分からない。一旦、昨夜、夕飯を食べたレストランに行き、そこからクラブに行く道でバンクを探すことにした。しかし、そのレストランの場所もわからない。

そのレストランのレシートを見つけ、現地の人に聞き回り、ようやくレストランに着くことができた。そして、昨晩の記憶を辿り、クラブに行く道でバンクを探した。焦っていた。

ここ見たことがある!と、特徴のある所を目印に、探して行くと、ようやくバンクを見つけることができた。

お金をおろすことができました。今後は、無駄遣いはやめようと思った矢先に、そのあとすぐにケーキを食べてしまった笑笑。。

 

色々あった1日になりました。

カンボジア滞在日記 10日目

今日で参加していたプログラムが終わった。

今日は午前中から、学校へ行き最後の授業をした。

授業内容は、1section目は、「幸せなら手をたたこう」の英語版の「If you're happy and you know it」を子供達と歌った。カンボジアの子供たちは歌やダンスが大好きで、とても盛り上がる。子供達自身がみんなの前に出て、歌やダンスをするとなると、積極的に手を挙げて前に出たがろうとする。(日本とは全く違うと思った)

そして、2section目は、ミサンガ(ふつうのヒモではなく、ゴムでできたもの)を一緒に作った。二色の色を使い、子供たちは懸命に作っていた。作り方を聞いてきて、教えてあげた。出来上がったミサンガをすぐ手につけたり、頭に巻いたりしていた。

 

そして、授業が終わると、お別れ。

みんなで写真を撮った。

もう一生会えないかもしれないと思うと、切なかった。

 

 

そしてホームステイ先に帰り、プログラムに参加していたメンバーと子供達に、日本のカレーを作った(プログラムに参加していた日本人2人と)。具材は玉ねぎ(2個)、にんじん(1個)、じゃがいも(3個)、マッシュルーム(3個)、豚肉(約300グラム)。これで3ドル(約330円)ととても安く驚いた。

そして、カレーをうまく作ることができた。子供達も喜んでいた。フランス人1人、カンボジア人2人もおいしいと言ってくれた。

また、フランス人の人が、クレープを作ってくれた。とてもうまく出来上がっていて、美味しかった。

 

 

そして、5時ぐらいに別のゲストハウスにプログラムメンバー5人と行った。

夕飯は、大きなショッピングモールにみんなで行って、ピザやパスタ、チキンをたべた。久しぶりに店で料理を食べて、みんなテンションが上がっていた。夕飯を食べ終わったあと、歩いてパブストリートに行き、クラブに行った。でも、次の日5時起きだったので、1時間しないうちに出て、ゲストハウスに帰ることになった。

 

久しぶりのベットで、帰ってすぐに寝ることができた。