これからの国際協力が変わる!?-U30が創る#新しい国際協力2.0に参加して-

国際協力とは何か改めて考えてみた。

 

国際協力が変わってきている?

 

私は、東京都渋谷区で開催された「U30が創る#新しい国際協力2.0」というイベントに参加した。

 

そこで、私は国際協力が変わってきている、という言葉が頭から離れない。

 

いったいどういうことだろう。

 

【5人の登壇者の話を聞いて、5人の共通点を見つけた。】

 

今や、難民や日本の人も誰もがメディアになれる。だからこそ、誰もが国際協力に携わることが可能な時代になったのだ。

 

 

これからどんどん国の垣根は崩れていく。

難民も私たち日本人も世界中の人々が地球市民であり、国境なんて関係ない。

そう、新しい国際協力は国際ではないのだ。

 

 

またこんなことも共通している。

 

それは、国際協力をするために国際協力をしてはいないのだ。

要するに、ただ現地の人がなにかをしようとしていることを手助けする、純粋にその地の生活をよくしたいと考えている。国際協力という感覚はなく、結果的に国際協力に繋がっているということだ。

 

 

 

私は、将来、国際協力に関われる仕事をしたいと考えている。しかし、その国際協力という言葉自体が変わってきて、これからどうなるか分からない。

アフリカ、アジアの発展途上国も進展し、日本とビジネスパートナーとなる可能性も十分にある。

 

もっとインターネットや本を読んだり、イベントに参加したりして、情報を集めていく必要があると思った。